尼崎・上ノ島SALON 絵画教室の芦田です。
第二黄金比を意識した構図を紹介したいと思います。
※あくまでも指標として覚えていただければ幸いです。
◆第二黄金比とは…(便利なChat GPTで調べてみました)
・第二黄金比は、黄金比の拡張版であり、数学や美学の文脈で使用される。
・第二黄金比は、黄金比の2乗に相当し、約2.6180339887…という無理数で表される。
・第二黄金比は、建築やデザインなどの分野で利用されることがある。
・第二黄金比は、複雑な形状や構造にも適用されることがあり、建築物のファサードや家具のデザイン、絵画や写真の構図などに使用される。
・第二黄金比は、美的な効果を持つとされるが、美に対する感覚は個人や文化によって異なるため、必ずしも普遍的に美しいとは言えない。
興味深い答えが帰ってきました…!
特に最後の項目の、第二黄金比だからといって、美的な感覚は主観的なものであるから普遍ではないということも頭の隅にはおいておいた方がいいですね
早速ご紹介したいと思います。
第二黄金比→1:2.618…となるのですが、近似値で整数で表すと
1:2.618…≒ 3:8となります。
この比率をもとに構図で活かしてみようというわけですが、電卓で割り出さずに導き出す方法をご紹介したいと思います。
例えば…A4またはA3用紙横を例に説明します。
(説明しやすいように縦をY軸、横をX軸と設定します)
正方形を作ります。
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